思ひでーその1

とりあえず、タイトルが示すように昔を回顧してみました。

とりとめもない内容ですが、お付き合いください。



私(以下、Y)は新卒として、とあるITベンダーで働き始めた1999年。

新人研修があり、その教育担当として、ある先輩(以下、A先輩)が就かれました。A先輩は若手のホープで上司や後輩から信頼の厚い方でした。見た目も男前で仕事も凄腕…。同期の女性は「キャーキャー」言ってました。

新人研修はほどなく終わり、ついに配属決定になりました。同期の希望配属先で多かったのは、A先輩が所属する部署。私も希望していました。そして、配属先決定!私はA先輩が所属する部署に配属されました。さらに、私はA先輩と仕事をご一緒させていただくことになりました。同期からは「羨ましい」の声が多々あり、私もその先に胸を躍らせていました。

厳しさを知るのはこれからということを、知らずに。。。

初めての仕事はクライアントサーバシステムの帳票部分でした。言語はVB6だったかと。帳票部分はサードパーティを使用していました。振り返れば、新人に割り当てる作業としては妥当でしたし、帳票自体もそれほど複雑なものではありませんでした。ただ、「プログラミング」の「プ」もわからない私としては日々勉強で頭の中が「???」でいっぱいでした。

そんなある日、A先輩との会話。。。

()部分はYの心の声です。

A先輩:「Y君、関数を作ってみようか」

Y:「関数ですか…」(いやいや、そんなもの作りたくないです)

A先輩:「詳細処理設計はないけど、概要はこんな感じで。ステップ数も10ステップぐらいで終わるはずだから、1時間やってみよう。わからなかったら聞いてね」

Y:「はい、やってみます」(出来ねえよ、そんなもの)

ええ、Yは1時間必死に考えましたが、何も出来ず、フリーズ状態でした。A先輩には何も質問せず。

…1時間後、

A先輩:「Y君、どう?出来た?」

Y:「…。すみません、わかりませんでした。」

ここから、A先輩の顔がみるみる紅潮しだしました。

A先輩:「んー、わからないんだったら聞いてよね、って言ったよね」

Y:「…」(やばいよー)

A先輩:「Y君、新人研修とは違ってOJTとはいえ、君はこれでお給料をもらっているねんぞ!」

Y:(ガクガクブルブル、生きた心地しねー)

A先輩:「はぁー、働くことに対する意識が低いわ。学生と違うんやで」

Y:「はい、すみません」

A先輩:「とりあえず、次回からこんなことがないようにしてな」
 

もっと大きな修羅場は次回に!

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