ミクラミヤマクワガタ

2021年ついに御蔵島上陸です。観光協会様にミクラミヤマの撮影をしたいと申し出て、栗本 一郎さんに案内して頂き撮影しました。昆虫全体の数量の少なさ、種類の少なさの驚きました。この環境なので、地面を歩くクワガタが残ったのだろう。と想像しました。また、栗本様から花の寿命の長さや香りの強力さ等も、昆虫の少なさに起因している可能性を教えて頂きました。10数匹を発見し、それぞれ撮影をしました。時間なのか?場所なのか?すぐそばなのですが、雄ばかりの所と雌ばかりの所に分かれている印象がありました。

分布:御蔵島・神津島

体長:30mm程度

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

18 − thirteen =