マガタマハンミョウ 2025年 長野県にて種々ご指導してくださった栃木県の遠藤さんが、捕獲されたものを撮影、背中の模様が勾玉(マガタマ)に似ていることからこの名前が付いたとのこと。多雪地帯のブナ帯に特異的に分布し、落葉広葉樹林の林床や登山道の路肩に土盛がある形状で、ここに巣穴が開いている場所が生息地になるとのこと。飛べないハンミョウではあるが、森林の中を走り回る速さは尋常ではなく、捕獲には相当苦労するとのことでした。 分布:北海道南部、本州中部以北、佐渡島 体長:15mm程度 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 数字で答えを入力してください:twenty − fifteen =
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